パイパンが堂々と温泉に行くための画期的アイテムを買ってみた
アンダーヘアって実はみんな色んな悩みを抱えているのに、なかなか人に相談するのは難しいですよね。
永久脱毛した人だけでなく治療で無くなった人や歳と共に薄くなって温泉で周りの目が気になる方、更に男性の方も実は薄すぎたりすると悩んでいることが多いようです。
若い世代を中心にVIO脱毛したり整えたりすることが浸透してきましたが、やはりまだ日本では人に言いにくい話題の一つのようです。
私もVIO脱毛をして快適生活をしていますが、ある日温泉に社員旅行で行く機会があり突然の事でアンダーヘアが無い事で悩みました。
そんな時見つけたのがアンダーヘア風のつけ毛のヴィーナスヴェール (Venus Vail)でしたが、最初はやっぱりちょっと高いのがネックでしばらく買うまで悩んでいました。
なんていったって、一個,19800円です。
「え?何個か入っているの?」と疑いましたが、一個の値段です。ビックリです。
でも、今はお気に入りでずっとリピート購入しています。
快適すぎて、なんで悩んでいたんだろう、もっと早く買っておけば良かった!
と思えるくらいの神アイテムです。
今回はそんなお気に入りのヴィーナスヴェール を詳細解説しようと思います。
他の追随を許さないクオリティ!
毛が無いのを隠すために使うのですが、温泉などで取れた時は大惨事です。
途中で取れるくらいなら最初からアンダーヘアウィッグなんて付けてない方がよっぽどマシです。
しかし、ヴィーナスヴェール の粘着力は凄いです。
丁寧に使えば1週間ほど持つそうです。
(私は温泉旅行期間のみとかの使い方なので最大5日までしか使っていませんが…。)
強く引っ張っても取れません。
特殊吸着剤を使っているとのことで、強力な粘着力です。
引っ張っている時ちょっと地肌が持ち上がるくらいのくっつき具合です。
でも、くっつけるときはシールのようにペタッと貼るだけなので簡単です。
時間が経てばたつほど地肌と馴染んで自然な感じに。
シールタイプだとテカテカするのでは?と思うかもしれませんが、ほとんど地肌と同じ見た目です。
ものすごい接近して見れば分かるかもしれませんが、通常アンダーヘアに急接近する人はいないでしょう。
せっけん、ボディーソープを使える。
アンダーヘアのウィッグを使うような場面は温泉などが多いと思いますがせっけんなどで洗ってもビクともしません。
温泉に入って温まっても取れる気配がありません。
この安心感はお金では買えない価値があります!
上記の三つは粘着力の高さがポイントでしたが、それ以上に使えば使うほど気づいた点があります。
ものすごいこだわりを感じる。
あくまでも「つけ毛」なのになんでこんなに高いのかと思っていたら、一つ一つ凄い手が込んだ手作りでした。
毛質についても一本一本ストレートアイロンで縮れさせているというこだわりっぷり。
また、アンダーヘアの自然な形を導き出すまで、スタッフの周りの人などに聞きにくいアンダーヘアの事情を恐る恐る聞き出したりと開発の時点から気苦労もあったそうです・・・。
プロピア社の開発
粘着テープの質が他のアンダーヘアウィッグより飛びぬけて良いと思っていたらプロピア社との共同開発だそうです。
プロピア社といえば、高級ウィッグ販売会社でテレビや舞台など芸能人も使うほどの品質のかつらを製作しています。
そのプロピア社が共同で開発したならば、むしろ19800円で売ってくれてありがとうという気分になり、それ以来ずっとファンになってリピートするようになりました。
その他口コミはコチラの記事にも
実際に買った時のレビューはコチラ
まとめ
コスパの良さと品質の良さ、見た目のキレイさなどを総合してたどり着いたのがヴィーナスベールでした。
ここ最近で自分の中でのヒット商品でした。早く買えばよかったと思える良品です。
ヴィーナスベールの詳細はコチラ